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昭和6年(1931年) 創始者大池満由が個人経営で布製人形の製造を始める

昭和7年(1932年) 陶製人形の制作を開始する
当時の名古屋は海外との貿易も盛んで、市内には多くの欧米人がい
て、陶器専門の商社も多いという陶器産業の盛んな都市でした。ま
た古くから瀬戸焼で栄えた瀬戸市と隣接しており、そのため原形師
や絵付師が多く、新しいものづくりにとって非常にいい環境でした。
そんな中オオイケは焼き上がった陶製人形に目を入れ、髪型を考え、
洋服をデザインし、パッケージをデザインし、大問屋に納品すると
いう一連の作業を通じて、DOLL作りの基礎を身につけました。
陶製人形(フランソワ)
昭和23年(1948年) 文化人形の開発と販売開始
 
戦後、子供向けの布帛(ふはく)人形が東京で発売されたと聞き、
社もサンプル制作を始めました。陶製人形で培ったDOLL作りのノ
ウハウを持つ当社にしてみれば、これは簡単な作業でした。材料に
乏しい中で作られたため、お世辞にもいい品質ではありませんでし
たが、全国で2社目の発売だった事もあり、数年にわたって売れ続
けました。文化人形はその後、フランス人形、ポーズ人形へと発展
し、センスも技法も一段とアップしていき、その後10年間にわた
りオオイケの人形達は好調に売れて行きました。同時に名古屋でも
後発のメーカーが続々と登場し、競争の時代に。戦後復興の急進に
つれ生活文化水準が向上し、ピアノ購入、新築祝いなどで人形の需
要も増大し、業界は発展期を迎えます。
布帛製文化人形
昭和26年(1951年) 法人組織に変更、株式会社大池商店設立(資本金50万円)

昭和28年(1953年) 資本金を100万円に増資

昭和31年(1956年) ソフトビニール製ミルク飲み人形の製造開始
昭和30年、出張先でアメリカから輸入されたソフトビニール製人
形を
見た社長はその精巧さに驚き「これからの人形はこれだ!」と
自社での開発に着手します。様々な人々の協力を得つつ試行錯誤を
くり返した結果、ついにミルクのみ人形の発売にこぎつけます。当
時は全国的なミルク飲み人形の流行期だった事もあり、爆発的な売
れ行きが続きました。これにより原形、金型、製造法など自主素材、
自主開発、自主製造の成形物でDOLLの制作が可能になったのです。
ミルク飲み人形
昭和33年(1958年) 有限会社大丸玩具製作所を設立

昭和36年(1961年) 大池貴哉が世界の玩具視察に出発

昭和37年(1962年) 本社ビル(現在は旧館)2階にショールームを新設

           歩行人形を開発、全国で流行する
歩行人形は構造が複雑で、研究開発に1年以上を費やしましたが、
発表されるや否や一躍業界の耳目を集中させ、後発メーカーによる
類似商品が出回るまでまさに「売れまくる」状態が続きました。
歩行人形
昭和37年(1962年) 資本金200万円に増資

           大池玩具株式会社に社名変更

昭和38年(1963年) 資本金500万円に増資

昭和39年(1954年) 資本金1,000万円に増資

昭和42年(1967年) ミリオンベビーを発売、全国で大流行
歩行人形以降、ナンシーやパピー、ミニ−など常に先進的な商品を
市場に送りだした当社ですが、初めこそ順調でも後発メーカーの安
い製品に押され、会社の低迷期といえる状態が続きます。それを救
ったのがミリオンベビーでした。見本市での好評を経て世に出たミ
リオンベビーは伊勢丹(百貨店)に取材した東京日々新聞の記事を端
緒に人気が沸騰、景気の停滞とインフレが進む当時の状況をものと
もせず、今日まで続く息の長いロングセラー商品になりました。子
育てが終わったさびしいお母さんに、様々な事情で赤ちゃんが授か
らない奥さんに、そして孫のいない老夫婦に。ミリオンベビーはそ
の名の通り、何百万人もの人に愛される希有な人形です。
ビッグミリオン
昭和43年(1968年) 大池貴哉が社長に就任、大池満由社長は会長に就任

           資本金2,000万円に増資、業務拡張に伴い本社ビルを新築

昭和45年(1970年) Hiミリオンベビーが通商産業大臣賞受賞

           タータン熊が中小企業庁長官賞受賞

昭和46年(1971年) 資本金4,000万円に増資

           Hiミリオンベビー和服が特許庁長官奨励賞を受賞

           ハッチータータンが特許庁長官奨励賞受賞

昭和47年(1972年) 大池グループ社員寮を建設

           サンちゃん七五三男女セットが特許庁長官奨励賞受賞

昭和48年(1973年) (株)オーディ(資本金1,000万円)を東京都墨田区に設立、営業を開始

           大池玩具(株)の東京営業所を開設

昭和49年(1974年) 鉄筋3階建ての配送センターを建設、営業本部を本社より移管

           アンティックドールシリーズを発売

           おしゃニットハンドバッグが中小企業庁長官賞受賞

昭和50年(1975年) キャドル熊ゴロが通商産業大臣賞を受賞

昭和52年(1977年) 大池グループ5戸建て2棟の社宅購入

昭和53年(1978年) NHK教育テレビ番組「働くおじさん」で当社の人形製造を
           取材した「サンちゃんができるまで」を全国放映

昭和55年(1980年) 鳴くぬいぐるみモーモーを発売

昭和58年(1983年) ランチシリーズを発売

昭和60年(1985年) メルヘン街道からの贈りものを発売

昭和61年(1986年) プチベビーを発売

           エリーナを発売

昭和62年(1987年) コーンきつねを発売

平成元年(1989年) ハナコハウスを発売

平成6年(1994年) パワーベアを発売

平成7年(1995年) 上海パンダを発売